以前、PCをLocoNetに繋ぐためのアダプターLocoUSB Rev.1を紹介したのですが、MacとVistaでは使えないという問題がありました。
原因は以前の記事にも書きましたがMacおよびVistaはシリアルの通信速度がLocoNetの16600bpsに対応していないというのが原因です。
そこで、USB(パソコン)側とLocoNetの間にマイコンを挟み、そいつで速度変換をさせることによってMacおよびVistaに対応させたLocoUSB Ver.2を開発しました。
以前、PCをLocoNetに繋ぐためのアダプターLocoUSB Rev.1を紹介したのですが、MacとVistaでは使えないという問題がありました。
原因は以前の記事にも書きましたがMacおよびVistaはシリアルの通信速度がLocoNetの16600bpsに対応していないというのが原因です。
そこで、USB(パソコン)側とLocoNetの間にマイコンを挟み、そいつで速度変換をさせることによってMacおよびVistaに対応させたLocoUSB Ver.2を開発しました。
前回は時間制で車両の速度を変えていたので停止する場所を調整するのはとても大変です。またトラブルで止まってしまった場合はそのずれを修正できません。
ということで、今回はTCSセンサーの使い方で作った、TCSセンサーの情報をLocoNetに送出する回路を利用し、(市販のBDL168でも代用可能、というよりこっちが本家)目的の場所に停止させようと思います。

センサーとモボ621
赤外線による車両検出は基板設計が終わり発注しましたが手元に届くにはまだまだ時間があります。
ということで、TOMIXから発売されているTCSセンサーをAVRに接続し、その信号を元にBDL168のパケットを送出する実験をします。
TCSセンサーには写真のようにコンパクトなワンタッチ設置型、レール型およびスラブレール用とあります。
今回は設置の簡単なTCSワンタッチ装着センサーを利用しますが全て構造、配線は全く同じです。
以前、LocoNetにAVRを接続する回路は掲載しました。が、送信禁止期間等の実装がようやくできたので送信だけとりあえず現状を公開します。環境はAVR-GCCと、ATtiny2313で実験しています。

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車両検出を行うにあたり、最後の実験であるAVR(マイコン)をLoconetに接続し、実際にLoconet上に検出情報を送信することを試みます。
Loconetはマイコン関係でいうところのUART(USART)、パソコンではRS-232CのTTLレベル(正論理)に相当する信号です。詳しくはDigitraxのLocoNet ® Personal Use Edition 1.0を参照してください。
LocoUSB Rev.1では一旦MAX232でRS-232C(負論理)に変換してからJMRIのページの参考回路を利用しましたが、TTLレベルのシリアルをMAX232を利用せずに安価な回路でLoconetに接続することを実現したいと思いました。
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車両検出機器を自作するにあたり、BDL168 & RX4と完全互換にしたいので、それらがLocoNetに送出するパケットがどのようなものか調べていきます。(車両検出機器の構想についてはコチラを参照ください。)
が、実機をもっていないのでインターネット上の資料からのみ推測します。
Python初心者のNゲージ自動制御に挑戦!さんのJMRIでトランスポンディングという記事のJMRIのLoconet Trafficのスクリーンショットが手がかりでした。(写真は当方で同じ状態を再現したもの)
JMRIにはLoconet Trafficを利用するることで、LocoNet上に流れているパケットが説明付きで見れます。また、Send LocoNet Packetを利用することで好きなパケットをLocoNet上に流すこともできます。
これを利用して調べていくことにします。
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最終目標はもちろん自動運転なのですが、そのためには列車の位置を把握する必要があります。
DigitraxではBDL168というレール上の消費電力を元に在線検知するボードと、RX4というデコーダから発信されるアドレスを受信するアンテナを利用するのが一般的と思われます。
しかしどちらもやはり高価(機能と便利さを考えると手頃な値段なのだが)でお小遣いで買い足していくのには無理があります。
ということで、例によって自作することにします。
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普段Macを利用しているのですが、この記事のように製作したLocoUSB Rev.1はMacやVistaでは利用できません。(これについての説明はこの記事を参照)
そこで、Rev.2をつくるまでの間はWindows XPのパソコンにLoconetを接続し、MacとXPをJMRIの機能であるLoconet Serverでネットワーク接続して利用することにします。
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(注意:最新はLocoUSB Ver.2です)
Loconetとパソコンをつなぐためのインターフェースを製作します。
市販されているものですと、MS100やLocoBuffer-USBなどがあります。
MS100はシリアルポート接続なのでシリアルポートが搭載されていないパソコンでは使えませんし、USBシリアル変換というものも存在しますが、Loconetの特殊な通信速度(16600bps)には対応していないものがほとんどです。
また、LocoBuffer-USBは日本で入手するのはめんどくさく、価格もそれなりにします。
以上の理由でインターフェースを製作することにしました。
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